以前からの知り合い

ついさっきまで、友人とチャット。

その友人とは、以前のブログにも書いた
「ストーカー」疑惑のある彼でございます。



私のことを好いてくれるのは嬉しいのだが、如何せん・・・・そういった対象には見れない。

彼は、私の友達とも共通な友人で、彼は彼女にも相談していた。

すべての話は筒抜けだとは彼は知らないだろうが・・・・同盟の様なものが、私と彼女の中にはある。

親友というのだろう。


彼にとっては、可哀想だが、女とはそういう生き物だ
もろに、直球で、聴いている。私自身が。


そして、彼は、彼女に

「好き・・・みたいな事前、Ａ(私)に言われたんだよな・・・だから、気は俺にあるみたいなんだ」
と、言っていたらしい。


・・・・正直な話。言った覚えは無い！！！

言うはずが無い。友達としての好き、愛する人へと囁く言葉とは、違う。
そんな言葉を私が、吐く筈がない。

そう、私がそんな事を言う筈がないのだ。

酔っ払っていても、素面でもだ。




しかしながら今回彼は、チャットのどさくさに紛れて「付き合って」と言ってきた。
勿論・・・却下だ。
軽くスルーをする。not駄洒落です。本当です。


ネット上の告白など、あり得ないだろう。

いや、アリエナイ。(キッパリ)
そもそも、付き合ってって言って
「何処に？」って言われたらどうするつもりだ、おい。



まぁそんな事にはならなかったが
「またまた冗談を〜」てな感じで済ませておいた。


彼からすれば、本気だったのだろう。
以前も何かの拍子で告白をされた。
だが、それさえも私は、軽く流した。
自転車に乗りながらとか、幾らなんでもそれはないだろう。


まぁ、そんなこんなで、彼は異性の対象には、なり得ないのだ。
中学時代からの付き合いというのもある。
しかし、それだけではない、私の中の何かが拒否をするモノを彼は持っている。



ゆうなれば、タイプからかなり遠く離れている。
友達なら・・・構わないんだが・・・





もし、これからも、告白のようなものがあったなら、私は逃げ続けるだろう。

友達という関係を崩したくは無いし、崩すつもりも無い。


なら、答えは簡単だろう。


彼に、告白のチャンスを与えない。


絶対にだ。



だが、今度彼に会う事になっている。
私に誕生日プレゼントをくれるのだ。
これは、危ない。
だから、色々な策を講じて彼と会う事に決めている。


これを、乗り越えなければ私に平穏な日は来ない。

そして、何故彼がストーカーと言われているかというのは。
こんな事情がある。



あの恐怖は、思い出すだけでも恐ろしい。
どこからともなく現れ、私の仕事の時間を把握し、帰り道に毎日の様に現れる。
家の前にも、居た。

本当に怖かった。
友人であることが更に恐怖を増す。

まぁ、こんな事がありまして、私と親友の中で彼は「ストーカー」という位置づけになった。




・・・ほんとう用心しよ。
そう、思った今日この頃。





でわ、アディオス！！