歯医者後、〜苺を賭けての攻防〜

昨日は歯医者さんの日でして、歯に銀歯を被せ、後の治療はもう少しで終わるかな・・・？
歯にね、被せた後、もう一つのおっきい虫歯の治療してる時、いつも見かけない先生が、一緒にいたんですよ。
そんで、私の奥歯の治療を一生懸命眺めてるんです。
(¬д¬。) ジーーーッっと。

研修医？かなんかかなぁって思ってたんですよ。その時は。

で、奥歯の治療が終わった後に先生が「虫歯も治しときましょか」てゆうたんで、勿論「はい。」って言いましたよ。
じゃぁね・・・なんてこった！研修医かと思ってた先生が座ったよ！

まじかいな・・・Σ(;￣□￣Ａ

…o(;-_-;)oドキドキしながら治療開始！！！

手・・・震えてない？
・・・き・・・気のせいよね。


って・・・待ってその間は何やねん！？

でも、ちゃんと説明してくれはるし大丈夫か・・・？

多分この先生神経系の治療はまだ修業中なんだね。

どこか釈然としないけど、無理やり納得。
うん。もう気にしナーイ！！
どうにでもなっちゃえ！(投げやり)


そして終了。何だかげっそりした感じは否めないけど・・・よく頑張った私。

やっと帰れる。けど、その前に、家に居る姉に電話。
「生クリーム作っといてな」

雛祭りのケーキ。まだ作ってなかったんですね。

・・・スポンジの賞味期限が１日過ぎてたんで、急ピッチでスポンジを使わなきゃいけなかったんですよ。
そして、お家に着くと早速作業開始。

生クリームの前には、生クリームを狙う姪っ子・・・
その姪っ子を「あかんで」と切り捨てまして、「さぁいざ出陣」と言わんばかりに、ミカンの缶詰を開け、苺の蔕部分を切っておりました。

するとどうゆう事でしょう。苺を切っていると下方から、それはそれは小さなお手が。


姪「これりんごー？」
苺を手にする姪っ子
私「苺や。苺。」それを見つめる私。
姪「いちごー？これいちごー？」
何度も確認する姪
私「そうや。苺や。」その苺どうするつもりかと凝視する私。


・・・・おい
苺を持ってどうするつもりなの？何処に行くの？

こいつ何も言わずに食うつもりだな！！
私「苺頂戴は？言わなあげへんよ。」
姪「ちょーだい」と上目遣いでお願い。(只私が立って作業してたからなんですが)

私「ええよ。食べる時はちゃんと言いや」告げる私。

それから少しの間姪っ子は、何度か「これいちごー？ちょーだい。」を繰り返し。苺を何個かひったくっていきました。



(;゜ロ゜)ハッ・・・！？このままでは苺が無くなる！！とゆう事なので、強制終了。

姪にはミカンの方を提供。

紆余曲折ありましたが、そして出来上がった、雛祭りver苺のケーキ（ミカン入り）

美味しかったです。自分で作る方が安く付くからいいんですよね。スポンジは買うだけでいいし。
あとは好きなように出来るし。

家で、お菓子とか作るの私だけなんで、少しは面倒なんですが皆より多めに食べれるんですよ(=￣∇￣=)
思う存分作り手の特権を行使です。
選ぶのは一番最初に出来るし・・・ね。

バレンタインの時は姉にデコレーションして貰ったんだけど・・・


・・・(;゜(エ)゜)

変・・・・だ〜ね・・・
お母さんも同じ事言ってたしな・・・(^▽^;)まぁ、デコレーション用の果物が無かったから仕方ないよ！



これは私作なんですが、クリスマスの時に作ったリンゴのケーキです。案外リンゴは美味しかった。リンゴを薄く切りすぎて、リンゴが余ったんで飾りつけにめっちゃ使いました。
リンゴのサクサク感がヨーグルト味の生クリームに合ってたんです、美味でした。


ヨーグルト味のクリーム作りは簡単。ヨーグルトの水気を重しとかしてヨーグルトの水分を出すんです。味が付いているヨーグルトじゃなくプレーンヨーグルトです。
勿論そのヨーグルトは、綺麗な手拭とかで、包んで重しを置きます。
じゃないと水分でないですからねー。結構水分入ってますから、ヨーグルトの量が最初よりだいぶ小さくなっり、「もう水分なんて出ないんじゃないか！？」って思ったら生クリームにダイブ！そして混ぜる！！
で後は自分好みの甘さにして終了。
生クリーム１つにつき、プレーンヨーグルト一個って感じでしょうか。（ブルガリアヨーグルトとかの結構入ってるやつですね）

味の感じは、さっぱりチーズケーキ味風味かな？
残ったクリームはコーヒーとかココアに入れると美味しいですしねー(*^▽^*)

補足ですが、ヨーグルト入りクリームはが普通の生クリームよりクリームが起ちません。クリームの起ち具合は自分で決断！！
スポンジに塗れる位の固さがあれば大丈夫でしょう。


でも、もう当分ケーキはいいかな・・・

今度はなんか違うのに挑戦してみよう(o^∇^o)ノ