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徒然の萌え&愚痴やら、アビス小話(♂×♂ )をだだーーっと。
2024.11.18 Mon 23:54:07
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 2006.11.07 Tue 03:20:17
誕生日でした。 倒して、暴れる手を動かないようにきつく己の手で縫い止めた 「痛い、やめて、くれ、」と眉根を寄せながら許しを乞うルークを見下ろす 可愛い、俺のルーク。 憐れな、俺のルーク。 愚かな、俺のルーク。 ルーク、俺のルーク。 「大好きだ・・・いや愛している、ルーク。愛してるよ。ルーク」 ぶわりと溢れるようにルークの瞳を覆った水分はただ彼を美しく仕上げる煌きと変わった その瞳がどうしてと揺らめき、俺に問いかけてくるたびに こくりと音を鳴らす喉に、疼く下腹部 (俺は、今興奮しているのだ。)俺の下で抵抗するルークに 何もかもが魅惑的で、仕方ない 目に溜まった涙が零れてルークの頬を濡らす 勿体無い---------彼のモノは全て俺の物なのだから、この綺麗なモノを取りこぼすなんて事は出来るはずが無かった 頬を伝う涙を追うように舌で舐め、その初めての感触に怯え閉じられた瞼にキスを送る 朱色の髪が散らばり、露になる首筋にもキスをして、耳を舐める 施す愛撫に反応を示すようにルークの腰が僅かに浮いた。その反応に自分自身で驚いたのか閉じた目を大きく開き、驚愕の表情を浮かべる 初めての感覚に怯えたのか驚きだけを彩った表情に恐れが混じるのを感じ 「ルーク、大丈夫。怖くない」 耳元で甘く囁くと、体から力が抜ける (これは俺の与えるモノだから怖いなんて必要ない) 縫い止めた手はそのままなのに、俺の言葉一つで安心するなんて 何て、可愛い俺の、ルーク 「愛してる」 (だからどこにもイカセナイ) そう、お前は俺の側に 俺は、お前と共に--------------------------------------- 所有者宣言 俺は、お前に、お前は・・・俺に。 メモ 僅かに黒い感じな。 ルークの異変を感じたガイ様。・・・流石、下b(ry お前は俺のもの。俺はお前のもの。ルークへの感情は所有欲と、愛なんです!!(このガイはね!) 軽く意味判りませんけど、それで良し!という感じで・・・・ ちょっと裏い感じですかね?裏い感じだけなので、裏への続きはありません。 ここまで読んでくださってありがとうございました!! PR Comments
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